競馬ブログ村へ!!競馬人気BLOGランキングはこちら!!「中居正広の金曜日のスマたちへ」をパロったタイトルにしてみました。競馬をする皆さんは、たぶん好きな馬っていますよね。ディープインパクトのようにめちゃくちゃ強い馬や脅威の逃げ馬サイレンススズカ、はたまた大舞台でいつも3着だったナイスネイチャなどなど。
私の場合はプロフィールにもある通り、競馬にロマンは求めていないため、やはり馬券で儲けさせてくれた馬が好きで、また思い出としても残っています。また、1回いい思いをさせてもらえるとその馬についてめちゃくちゃ詳しくなり、結構馬券で追い続けてしまいます。これから私を10万円以上儲けさせてくれた馬たちについて、思い出せる範囲で書き込みたいと思います。今回はその第1回目です。
①メイショウドトウ 私の最も好きな馬であるメイショウドトウから語りたいと思います。この馬との馬券での出会いは、2000年1月の日経新春杯(GⅡ)にさかのぼります。スポニチ(関西版)の最終面を見ていたら、森本康夫記者(←JRAは落ちた売り上げを回復させたかったら、馬単・3連単を早く導入しろ!!と紙面上で吠えまくっていた人。ポツン◎の森本治ではない。)の好調記者に乗れという記事があり、「怒涛(ドトウ)の突っ込みあるかも?」というフレーズで推奨していました。私もその意見に同調し、前走(六甲ステークス)11着だったため、8番人気に甘んじていましたが、この馬から馬連を流し、52.2倍×1,000円を的中することができました。その後、ずっとこの馬を追い続けることになりました。成績は皆さんがご存知の通り、ことごとく中穴人気で連に絡み続けました。私がめちゃくちゃ儲け続けられたのは言うまでもありません。2001年の宝塚記念では、メイショウドトウが勝つという確信があったため、単勝に41,000円を突っ込んだ結果、テイエムオペラオーを下し見事的中(3.4倍)となりました。私の好きだった騎手、安田康彦との出会いもこの馬からなのです。なぜ康彦のことが好きになったのかというと、どれだけ人気していようとも最後方待機(ブゼンキャンドル、マックロウ、ファストタテヤマなどは成功した例だが)をし、大外にぶん回して追い込む(不発も数知れず!!)という、ある意味度胸のある(ある意味無謀な)騎乗ぶりと、厩舎への営業を全くしない、調教に遅刻する、ウイナーズサークルで「おめでとうー」と声をかけられても全く笑わない、酒を飲んで暴れる(田原成貴に殴られた?!)といった破天荒ぶりに、なぜか共感を覚えたためです。今年残念ながら引退してしまいましたが、彼の前途に明るい未来があることを願っています。
最後に一言。ありがとうメイショウドトウ!!ありがとう安田康彦!!
第2回につづく
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テーマ:中央競馬 - ジャンル:ギャンブル
- 2006/08/10(木) 21:52:16|
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